干柿作業でお疲れの皆様へ(今年初のつぶやきです。)
2020年12月8日
樹園地の所々に赤い柿玉の花が咲く今日この頃ですが、
生産者の皆様いかがお過ごしでしょうか。
「でかいとなって、取り切れなんだ。」
「途中天気が良かったさかい、ただ干せるおもとったけど、
台車多すぎて乾燥はかいかん。」などなど。
肩痛い、首痛い、腰痛い、ねぶたいなどお疲れのことと思います。
そこで、元気のでる絵手紙(ハガキ)です。東京にお住まいの方からです。
先日、近くのスーパーで貴社の商品を見つけ購入いたしました。富山産の干柿はあまり
みかけないので、ただ、好奇心で手にとりました。でも、食べてびっくり!
「こんなにおいしかったんだ!」と思わず夫に言いました。
以前とは全く違った世の中(コロナ禍)で、こんなにおいしい干柿が食べられるなんて、
しあわせー。としみじみ感じました。
「食べ、飲み、一生懸命働く充実感。人にとってこれ以上の幸せはない。」
以前、読んだ言葉を思い出しました。これも、皆様一人ひとりの献身的な働きがあればこそ
素晴らしい味が楽しめるのです。
これからも皆様、お体を大切になさり頑張ってくださいますように…。感謝の思いを込めて。
疲れがたまっている生産者の皆さん。私たちの干柿を楽しみにしている方が全国に
いらっしゃるのです。もうひと踏ん張り!頑張りましょう!