富山干柿用の三社柿は、実を稔らせて収穫してもらい寒くて冷たい冬を待っています。

三社柿は、春の新芽のいぶきから開花して、結実となり大きな柿を育てました。柿の木は、来年の新芽を出すための栄養分を木の幹にたくさん蓄えて、春を待っています。新年よ早く来い・待っているよ　……。